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同期する
パソコンの特定のフォルダ(マイ インターネットディスク フォルダ)が、インターネットディスクのストレージ領域との同期の対象になります。

 
  同期をとる
マイ インターネットディスク フォルダにファイルやフォルダをコピーし同期をとることで、そのファイルやフォルダを一度にインターネットディスクのストレージ領域にコピーできます。
同時に、インターネットディスクのストレージ領域に保管されていてマイ インターネットディスク フォルダにないファイルや、インターネットディスクのストレージ領域にマイ インターネットディスク フォルダよりも新しいファイルが、 マイ インターネットディスク フォルダにコピーされます。
 
   
1 タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンをクリックします。
「同期をとります。よろしいですか?」とメッセージが表示されます。
 
       
2 [はい]をクリックします。
同期が実行され、削除を確認する画面が表示されます。
       
同期の対象となるファイルを確認する
同期の対象となるファイルを、同期を実行する前に確認することができます。
   
 
1 タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックし、[同期の対象となるファイル一覧]を選択します。
同期の対象となるファイル一覧が表示されます。
 
       
  同期の対象となるファイル一覧が表示されます。  
       
ファイル一覧の見方
アップロードするファイルのアイコン [アップロード]
パソコンにあるファイルの方が新しいので、インターネットディスクのストレージ領域へ転送します。
ダウンロードするファイルのアイコン [ダウンロード]
インターネットディスクのストレージ領域にあるファイルの方が新しいので、パソコンへ転送します。
削除するファイルのアイコン [削除]
パソコンまたはインターネットディスクのストレージ領域のどちらか一方のファイルが削除されています。削除するか、アップロード/ダウンロードすることでファイルを復活させるか、で両方の状態をそろえます。
ユーザーが選択するファイルのアイコン [ユーザー選択]
前回同期をとった後に、インターネットディスクのストレージ領域とパソコンの両方にあるファイルがそれぞれ更新されています。アップロード/ダウンロードすることで、どちらかのファイルにそろえます。
   

同期の対象とならないファイル/フォルダについて
  以下のファイル/フォルダは同期の対象となりません。
Atok Syncや一太郎/花子の環境ファイル
(インターネットディスク上の「.(ドット)」で始まるファイルやファルダ)
  ※IDiskツール以外でアップロードされたファイルのため、同期の対象となりません。
サポート外となっているベータ版のOSやブラウザなどのご利用により、ファイル名が文字化けしてしまったファイル
  ※文字化けしてしまったために、異常なファイルと認識されるからです。
   
   

「(エラー73)同期がとれませんでした」というエラーが表示された場合について
  このエラーが表示される場合、次のa)またはb)のいずれかが起こっている可能性があります。。
それぞれの場合について、以下の内容を行ってください。
  a) 複数のパソコンから同時に同期を実行している
  b) インターネットディスクに保管しているファイル名が文字化けしている
  a) 複数のパソコンから同時に同期を実行している場合
  他のパソコンから同時に同期している場合は、他のパソコンでの同期が完了してから、現在お使いのパソコンでもう一度同期を行ってください。
  b) インターネットディスクに保管しているファイル名が文字化けしている場合
  文字化けしているファイルが見つかった場合はWebビューまたはIDiskマネージャにログインした後、次の対処をお試しください。下記の操作で解決されない場合はこちらよりお問い合わせください。
  【Webビューの場合】
  1.該当ファイルの右側にある[詳細]をクリックし、[ファイル名変更]をクリックします。
2.[新しいファイル名]に半角英字の名前を入力し、[変更する]をクリックします。
3.[確認]をクリックします。
4.[インターネットディスク上のファイル&フォルダ]画面に戻ります。
5.ブラウザを終了します。
IDiskツールで同期が実行できるかどうかを確認してください。
  【IDiskマネージャの場合】
  1.該当ファイルを右クリックし、[名前の変更]を選択します。
2.ファイル名が反転します。
3.半角英字のファイル名に変更し、[Enter]キーを押下する。
4.新しい名前に変更されます。
IDiskツールで同期が実行できるかどうかを確認してください。
   
   

 
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同期の対象フォルダの場所を変更する
パソコン上に作成されたインターネットディスク用の同期対象フォルダ(マイ インターネットディスク フォルダ)の場所を別の場所に変更することができます。
同期の対象フォルダ(マイ インターネットディスク フォルダ)の場所
  このマイ インターネットディスク フォルダは、インストール直後の状態では、マイ ドキュメントの中の場所にあります。
デスクトップの[マイ インターネットディスク]アイコンは、このフォルダのショートカットとなっているので、アイコンをダブルクリックすると、マイ インターネットディスク フォルダの内容を確認できます。
   

マイ インターネットディスク フォルダの変更方法は次のとおりです。
   
 
1 タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[メンテナンス−同期の対象となるフォルダの変更]を選択します。
[同期対象フォルダ変更]の画面が表示されます。
 
       
2 [参照]をクリックしします。  
       
3 マイ インターネットディスク フォルダを作成する場所を選択して、[OK]をクリックします。  
       
4 [OK]をクリックします。
選択した場所にマイ インターネットディスク フォルダが作成され、以後この場所のマイ インターネットディスク フォルダとインターネットディスクが同期されます。
[フォルダの内容を変更先にコピーする]にチェックを付けておけば、今までの同期対象フォルダ内にあったファイルが新しいフォルダにもコピーされます。
 
       
フォルダの場所を元に戻す方法
  [同期対象フォルダ変更]の画面で、[規定の設定に戻す]をクリックすると、 マイ インターネットディスク フォルダがマイ ドキュメントの中に戻ります。
また、作成したマイ インターネットディスク フォルダは作成した場所にそのまま残ります。不要な場合は削除してください。
   

 
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ツール・パソコンの終了時に同期するかしないかを確認する
同期が必要なファイルがあるかないかを、IDiskツールを終了したり、パソコンを終了するときに自動的にチェックするように確定できます。
   
 
1 タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[オプション]を選択します。  
       
2 [動作設定]シートをクリックします。
       
3 [同期が必要なファイルがお使いのパソコンにあるかチェック]の[終了時にチェックする]にチェックを付けます。  
       
4 [OK]をクリックします。
       
同期が必要なファイルがあった場合
  「同期を行っていないファイルがあります。」というメッセージが表示されます。[いいえ]をクリックして、メッセージを閉じてから、IDiskツールで同期を実行します。
  このメッセージが表示されたまま何もしないと、「プログラムからの応答がない」などのメッセージが表示されます。このメッセージは、「同期を行っていないファイルがあります。」というメッセージの上に表示されることがありますので、「プログラムからの応答がない」などのメッセージで[キャンセル]をクリックし、「同期を行っていないファイルがあります。 」というメッセージが隠れていないか確認します。
   
 
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同期の対象フォルダの場所を変更する
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