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IDiskツールの使い方(Windows版)−その他の便利な機能

インターネットディスクの使い方
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IDiskツールのダウンロード

同期が必要かどうかを、終了時にチェックする

同期が必要なファイルがあるかないかを、IDiskツールを終了したり、パソコンを終了するときに自動的にチェックさせることができます。


(1)
タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[オプション]を選択します。
IDiskツールアイコンの図示

(2)
[動作設定]シートをクリックします。

(2)
[同期が必要なファイルがお使いのパソコンにあるかチェック]の[終了時にチェックする]にチェックを付けます。
[お使いのパソコンに同期が必要なファイルがあるかチェック]の[終了時にチェックする]にチェック

(3) [OK]をクリックします。


同期が必要なファイルがあったとき
「同期を行っていないファイルがあります。」というメッセージが表示されます。
[いいえ]をクリックして、メッセージを閉じてから、IDiskツールで同期を実行します。

「プログラムからの応答がない」などのメッセージが表示されたとき
メッセージが表示されたまま何もしないと、「プログラムからの応答がない」などのメッセージが表示されます。
このメッセージは、「同期を行っていないファイルがあります。」というメッセージの上に表示されることがあります。
「プログラムからの応答がない」などのメッセージで、[キャンセル]をクリックしてから、「同期が必要なファイルがあったとき」の操作を行います。

インターネットディスクの空き容量を確認する

インターネットディスク上に、あとどれだけの空き容量があるかをIDiskツールで簡単に確認することができます。


(1)
タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[ディスク容量の確認]を選択します。
IDiskツールアイコンの図示

(2)
[最新の情報に更新]をクリックします。
インターネットに接続して、インターネットディスクの現在の使用容量や空き容量が表示されます。
[最新の情報に更新]をクリック

IDiskツールを更新する

IDiskツールをご利用になる場合、つねに最新版をダウンロードしてお使いになることをおすすめます。
タスクバーのトレイに次のようなアイコンが表示されている場合は、IDiskツールが最新版ではありません。
タスクバーのトレイにある古いIDiskツールのアイコン
このような場合は、IDiskツールをダウンロードしてお使いください。
IDiskツールのダウンロード

また、タスクバーのトレイに次のようにアイコンが表示されている場合には、IDiskツールの更新が簡単にできます。


(1)
タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[メンテナンス−IDiskツールの自動更新]を選択します。
インターネットに接続して、IDiskツールの更新が必要な場合には、セットアップ(アップデート)の実行画面が表示されます。
※すでに最新版がセットアップされているときには、確認メッセージが表示されるので[はい]をクリックします。

(2)
[開始]をクリックします。
IDiskツールの最新プログラムが自動的にダウンロードされます。
[開始]をクリック

(3)
続けて表示される画面の説明に従って[次へ]をクリックします。
IDiskツールが更新されます。

サービスに登録しているメールアドレスやパスワードを変更したときは

インターネットディスクのサービスに登録しているメールアドレスやパスワードは申し込み内容の照会と変更から変更することができますが、変更を行ったあとにはIDiskツールにもその内容を反映しておく必要があります。


(1)
タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[オプション]を選択します。
IDiskツールアイコンの図示

(2)
[メールアドレス]と[パスワード]の欄に、変更した後のメールアドレスとパスワードを入力します。
[メールアドレス]と[パスワード]を入力して[OK]をクリック

(3) [OK]をクリックします。

同期の対象となるフォルダを変更する

同期の対象となるフォルダは、デスクトップにある[マイ インターネットディスク]フォルダに固定されていますが、対象となるフォルダの場所を変更することもできます。


(1)
タスクバーのトレイにあるIDiskツールのアイコンを右クリックして[メンテナンス−同期の対象となるフォルダの変更]を選択します。

(2)
[参照]をクリックしします。
[参照]をクリック

(3)
インターネットディスクの同期の対象になるフォルダを作成する場所を選択して、[OK]をクリックします。
フォルダを選択して[OK]をクリック

(4)
[OK]をクリックする。
選択した場所に同期の対象となる[My Internet Disk]フォルダが作成されます。
[フォルダの内容を変更先にコピーする]にチェックを付けておけば、今までの同期対象フォルダ内にあったファイルが新しいフォルダにもコピーされます。
※デスクトップにある[マイ インターネットディスク]フォルダをダブルクリックすれば、新しく作成されたフォルダの内容が表示されます。
[OK]をクリック

IDiskツールのご利用にあたっての制限

ここではインターネットディスクの動作上の制限についてご案内いたします。

同期でダウンロードすると半角大文字のアルファベットはすべて小文字になります。
例えば、「Test.txt」というファイルをインターネットディスクに保存し、IDiskツールで同期をとってダウンロードすると、「test.txt」のように小文字のファイル名になります。
半角大文字アルファベットを含むファイル名は同期対象になりません。
IDiskマネージャから半角大文字アルファベットがファイル名に含まれているファイルをアップロードした場合、あとからIDiskツールで同期をとっても、そのファイルはダウンロードされません。
「.(ドット)」で始まるファイル名は同期対象になりません。
ファイルの属性はなくなります。
例えば、「参照専用(読みとり専用)」の属性を付けたファイルをインターネットディスクに保存し、IDiskツールで同期をとってダウンロードすると、「参照専用(読みとり専用)」などのファイル属性はなくなり、通常に編集可能なファイルになります。

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Update: 2003.09.18