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Gobile2から操作する
Gobile2のデータを、バックアップデータとしてインターネットディスクに保存できます。

 
  インターネットディスクにデータをバックアップする
重要なメールや電話帳データ、ブックマークファイルをインターネットディスクに保存しておくと、誤って削除してしまったり、なくしてしまった場合に、インターネットディスクからデータを取り出すことができるので安心です。
 
   
■IDiskツール for Windowsを使う場合
デジカメ美写楽で新しいフォルダを作り、インターネットディスクに保存する画像をまとめて保存しておきます。デジカメ美写楽では、インターネットディスクと同期をとるためのフォルダを簡単に指定できます。
     
1 Gobile2を起動します。
       
2 ガイドメニューからバックアップしたいデータを選択します。
・電話帳をバックアップする場合
  [電話帳]をクリックします。
・ブックマークファイルをバックアップする場合
  [ブックマーク]をクリックします。
・メールをバックアップする場合
  [メールビューア]をクリックします。
       
3 [読込]のツールボックスをクリックする。
選択したデータが読み込まれます。
       
4 [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
メールをバックアップする場合は、保存したいメールを選択して、[ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
       
5 [保存する場所]の項目内にある▼をクリックし、[マイドキュメント-My Internet Disk]を選択します。
       
6 ファイル名を設定し、[保存]をクリックします。
マイ インターネットディスクフォルダ内に、選択したデータが保存されます。
       
7 Windowsのタスクバーのトレイにある、IDiskツール for Windowsのアイコンをクリックします。
インターネットディスクと同期がとられ、データがインターネットディスクに保存されます。
 
       
■IDiskマネージャを使う場合
IDiskマネージャを使ってインターネットディスクにGobile2のデータを保存する場合は、バックアップしたいデータをパソコンに保存した後、ドラッグ&ドロップでインターネットディスクに保存します。
IDiskマネージャでインターネットディスクにデータを保存する
     
バックアップしたメールデータを携帯電話から確認する方法
  メールデータをインターネットディスクに保存して公開すると、携帯電話から内容を確認することができます。
1. インターネットディスク上のファイルを公開し、公開アドレス(URL)を携帯電話に送信します。
 →IDiskツール for Windowsで公開する
 →IDiskマネージャで公開する
2. 操作1.で送信したメールを携帯電話で受信し、公開アドレス(URL)を押します。
 公開したメールの内容が携帯電話に表示されます。
   
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  携帯電話からアクセスできる電話帳やブックマーク帳を作る
インターネットディスクを利用して、携帯電話からアクセスできる電話帳やブックマーク帳を作ります。
※携帯電話の機種によっては、実行できないものもあります。

電話帳・ブックマーク帳を作成してインターネットディスクに保存したあと、そのファイルを公開します。電話帳・ブックマーク帳にアクセスしたい携帯電話に公開アドレス(URL)を送ります。
 
   
1 メモ帳などのエディタを起動します。
       
2 電話帳またはブックマーク帳を作成します。

・ 電話帳の作り方
名前、電話番号、メールアドレスなど、必要なデータをスペースで区切りながら入力します。
 [例]
  一太郎▲111-111-1111▲aaa@aaaa.aaa
  花子▲222-222-2222▲bbb@bbbb.bbb
  三四郎▲333-333-3333▲ccc@cccc.ccc
  ※▲はスペースを表します。

・ブックマーク帳の作り方
タイトルやアドレス(URL)など、必要なデータをスペースで区切りながら入力します。
 [例]
  ジャストシステム▲http://i.justsystem.co.jp/
  Gobileのページ▲http://i.justsystem.co.jp/gobile/
  ※▲はスペースを表します。
       
3 ファイルを保存します。
適当な場所に、テキスト形式で保存します。
IDiskツール for Windowsを使う場合は、マイ インターネットディスクフォルダに保存します。作成した電話帳が、テキストファイルとして保存されます。
       
Gobile2の電話帳を元にテキストファイルを作成する方法
  Gobile2の電話帳から[ファイル-名前を付けて保存]で[ファイルの種類]を[カンマ/TAB形式ファイル(*.txt)]を選択して保存することで、名前、電話番号、メールアドレスなどをスペースで区切ったテキストファイルを作成することもできます。
ただし、不要な項目をエディタなどで削除する必要があります。
   

4 作成したファイルをインターネットディスクに保存します。

 →IDiskツール for Windowsでインターネットディスクにファイルを保存する
 →IDiskマネージャでインターネットディスクにファイルを保存する
       
5 インターネットディスク上のファイルを公開し、公開アドレス(URL)を携帯電話に送信します。

 →IDiskツール for Windowsでファイルを公開する
 →IDiskマネージャでファイルを公開する
       
6 操作5.で送信したメールを携帯電話で受信し、公開アドレス(URL)を押します。
公開した電話帳またはブックマーク帳の内容が携帯電話に表示されます。

・電話帳の場合
 電話番号を押すと、その番号に電話をかけることができます。
 e-mailアドレスを押すと、メール送信画面が表示されます。

・ブックマーク帳の場合
 アドレス(URL)を押すと、インターネットに接続し、アドレス先が表示されます。
       
リモートリリース機能を利用して、公開の手間を省く方法
  携帯電話から自分のインターネットディスクにアクセスできる「リモートリリース」機能を使えば、ファイルを公開しなくても携帯電話から電話帳やブックマーク帳を見ることができます。
携帯電話からアクセスする/リモートリリース
   
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携帯電話からアクセスできる電話帳やブックマークを作る
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  update:2006.09.28