インターネットディスク：IDiskバックアップツール-特殊な操作

バックアップ元のパソコンを変更したい場合は、現在アクティベート済みのパソコンで、バックアップ機能を無効にします。この操作をディアクティベートと呼びます。
ディアクティベートの完了後、新たにバックアップ元にしたいパソコンで、IDiskバックアップツールをインストールし、アクティベートします。

ディアクティベートすると、現在使用中のパソコンからIDisk Backupの機能が利用できなくなります

IDiskバックアップツールをアンインストールしてください。→ツールを削除する
※再度バックアップ元のパソコンとする場合でも、いったんツールを削除して、インストールしなおす必要があります。

既存のパックアップファイルは、新しいバックアップ元のパソコンでリストア（復元）できます

新しいバックアップ元のパソコンをアクティベートするときに、バックアップされたファイルをリストアするか、バックアップされたファイルを破棄して新たにバックアップ対象フォルダを指定するかを選択できます。
バックアップファイルを残しておきたいときは、リストアを選択してください。リストアしない場合、新たにバックアップ対象を指定した時点で、これまでのバックアップファイルは完全に削除されますのでご注意ください。

■操作の流れバックアップ元のパソコンを変更するときの流れは、次のとおりです。

1.	現在アクティベート済みのパソコンを、ディアクティベートする	→	バックアップ機能を無効にする（ディアクティベート）

2.	新しいパソコンで、IDiskバックアップツールをダウンロードする	→	ダウンロード方法

3.	新しいパソコンで、IDiskバックアップツールをインストールする	→	インストール方法

4.	新しいパソコンをアクティベートする	→	バックアップ機能を有効にす（アクティベート）

■バックアップ機能を無効にする（ディアクティベート）現在アクティベート済みのパソコンで、バックアップ機能を無効にします。

1	タスクバーのトレイにあるIDiskバックアップツールのアイコンを右クリックして［メンテナンス-ディアクティベートなどの特殊な操作］を選択します。 Webブラウザが起動し、インターネットディスクのWebページが表示されます。

2	［ディアクティベートの手続きページへ］をクリックします。

3	インターネットディスク申し込み時に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、［次へ］をクリックします。

4	ご契約内容とディアクティベートに関する注意事項をよく確認してから、［注意事項をご確認済み］をオンにします。
5	インターネットディスクのパスワードを入力し、［ディアクティベートする］をクリックします。ディアクティベートが行われます。ディアクティベートが完了したら、［ディアクティベートの完了］画面が表示されます。



6	ディアクティベート後の手続きを確認し、［閉じる］をクリックします。

	これでディアクティベートの手続きは完了です。お客様のメールアドレスに、ディアクティベート完了のメールが送信されます。

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インターネット上のバックアップ領域にあるフォルダやファイルをすべて削除します。

バックアップ領域を初期化すると、バックアップファイルは完全に削除されます
	初期化を実行後、バックアップファイルを元に戻すことはできませんので、ご注意ください。

バックアップ領域の初期化の前に、ディアクティベートする必要があります
	ディアクティベートを実行して、お使いのパソコンでバックアップ機能を無効にする必要があります。バックアップ領域の初期化を実行後、引き続き、お使いのパソコンでIDisk Backupを利用したい場合は、いったんIDiskバックアップツールを削除して、インストールしなおしてから、再度アクティベートを実行してください。

■操作の流れ
バックアップ領域を初期化して、引き続きIDisk Backupを利用するときの流れは、次のとおりです。

1.	パソコンをいったんディアクティベートする	→	バックアップ機能を無効にする（ディアクティベート）

2.	バックアップ領域を初期化する	→	バックアップ領域の初期化

3.	IDiskバックアップツールをいったんアンインストールする	→	ツールを削除する

4.	IDiskバックアップツールを再度インストールする	→	インストール方法

5.	パソコンを再度アクティベートする	→	バックアップ機能を有効にする（アクティベート）

■バックアップ領域の初期化

1	タスクバーのトレイにあるIDiskバックアップツールのアイコンを右クリックして［メンテナンス-ディアクティベートなどの特殊な操作］を選択します。 Webブラウザが起動し、インターネットディスクのWebページが表示されます。

2	［バックアップ領域初期化の手続きへ］をクリックします。

3	インターネットディスク申し込み時に登録したメールアドレスとパスワードを入力し、［次へ］をクリックします。

4	ご契約内容とバックアップ領域初期化に関する注意事項をよく確認してから、［注意事項をご確認済み］をオンにします。
5	インターネットディスクのパスワードを入力し、［初期化する］をクリックします。バックアップ領域の初期化が行われます。バックアップ領域の初期化が完了したら、［バックアップ領域初期化の完了］画面が表示されます。

6	［閉じる］をクリックします。

	これでバックアップ領域の初期化は完了です。お客様のメールアドレスに、バックアップ領域の初期化完了のメールが送信されます。

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長く使っていてバックアップなどの動作が遅くなったりしたとき、DBのメンテナンスを実行すると改善される場合があります。


1	タスクバーのトレイにあるIDiskバックアップツールのアイコンを右クリックして［メンテナンス-DBのメンテナンス］を選択します。

2	確認のメッセージが表示されるので、［OK］をクリックします。メンテナンスが実行されます。 DBのメンテナンスは時間がかかる場合があります。しばらくお待ちください。メンテナンスが完了すると、終了のメッセージが表示されます。

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旧バージョンの不具合などによりDBが自動的に初期化され、サーバーのバックアップ状態とローカルDBとに不整合がまれに起こる場合があります。整合性のチェックを実行すると、サーバーのバックアップ状態とローカルDBを強制的に整合させることができます。
※整合性のチェック機能は、非常用の機能です。通常はこの機能を使用する必要はありません。


1	タスクバーのトレイにあるIDiskバックアップツールのアイコンを右クリックして［メンテナンス-サーバーとの整合性をチェックする］を選択します。

2	確認のメッセージが表示されるので、［OK］をクリックします。整合性チェックが実行されます。整合性チェックは時間がかかる場合があります。しばらくお待ちください。

3	整合性チェックが完了すると、「整合性チェックがすべて終わりました。」と表示されますので、［OK］クリックして終了します。