■圧縮ファイルの解凍方法 IDisk Tool for Javaの圧縮ファイルは zip形式とtar.gzの2つの形式で 提供しています。 Windows環境ではidisktool4j.zipを、UNIX環境ではidisktool4j.tar.gz をダウンロードしてください。 zip形式とtar.gz形式の内容は全く同一です。 ○Windows環境の場合 1. idisktool4j.zipファイルを一時的に適当なフォルダにダウンロードします。 例: C:\Temp 等 2. 解凍先のフォルダを指定して解凍します。 お使いの環境に合わせて適切な解凍先を指定してください。 zip形式を解凍するツールは別途ご用意ください。 解凍が終了すると後述の「■ディレクトリ構成」に示すファイルが作成されます。 ○UNIX環境の場合 1. idisktool4j.tar.gzファイルを一時的に適当なディレクトリにダウンロードします。 例 /tmp 等 2. お使いの環境に合わせて適切な解凍先のディレクトリを指定して解凍します。 ここでは、ホームディレクトリ以下のjustsystem/idisktoolに解凍する例で説明します。 tarコマンドが-zオプション(gzipデコード)に対応している場合の解凍例 $ cd $ cd ./justsystem $ tar xvzf /tmp/idisktool4j.tar.gz tarコマンドが-zオプションに対応していない場合の解凍例 $ cd $ cd ./justsystem $ gunzip -c /tmp/idisktool4j.tar.gz | tar xvf - 解凍が終了すると後述の「■ディレクトリ構成」に示すファイルが作成されます。 ■ディレクトリ構成 圧縮ファイルを解凍すると、idisktoolディレクトリが生成され、 その中に、次のファイルとディレクトリが生成されます。 readme.txt :テキストファイル(シフトJISコードで記述) readme.txt.euc :テキストファイル(EUCコードで記述) idisktool10.jar :IDisk Tool for Java実行プログラム help/ :IDisk Tool for Javaのヘルプが格納されたディレクトリ jarファイルとhelpディレクトリの相対位置を変更すると、プログラムから ヘルプを呼び出せなくなりますので、ご注意下さい。 ■起動方法、使い方について 起動方法、使い方については、ファイル解凍後に作成されるreadme.txt(.euc)、 あるいはJust Arks添付のマニュアル「インターネットディスクの使い方」をご覧ください。 以上