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利用時のエチケット

インターネットディスクの「公開」機能をご活用いただく際に、ぜひとも知っておいていただきたい「著作権」について、ご案内いたします。

インターネットディスクの「公開」機能は、インターネットディスク上のあなたのデータを、ほかの人に公開することができます。公開用アドレス(URL)を通知することで、インターネットディスクを使っていない人にも手軽にアクセスしていただけます。

手軽に「公開」できる反面、正しい知識を得てご活用いただくことが大切です。
お問い合わせの多い内容を以下にまとめましたので、ぜひご一読ください。

公開するデータの種類や著作権には注意しましょう

例えば、タレントの写真やミュージシャンの楽曲などの「著作物」データを、インターネットディスクで「公開」する場合には、予め権利者から許諾を得ておく必要があります。あなた自身が気づかないうちに、うっかり著作権を侵害してしまうことのないよう、十分にご注意ください。

次のようなデータは、お客様が責任を持って著作権の確認をお願いします。
(無断転載は法律で禁じられています。)

・ 書籍、雑誌等の記事や写真の掲載
・ 音楽CD、映像ソフト、TV等から取り込んだ音楽・映像データの掲載
・ 他のサイト、ホームページのイラスト、画像、その他素材の流用
・ 他の人から受け取ったメール内容の流用

※万一、上記に該当するデータを公開されている場合は、速やかに公開を中止してください。

社団法人著作権情報センター Q&Aシリーズ
社団法人日本音楽著作権協会
同上:ホームページ診断

また、著作物に限らず、法律に触れること、第三者の権利を侵害すること、わいせつ画像の公開等、利用規約にて「禁止」させていただいてる事項もございますので、お手数ですがこの機会に併せてご確認をお願いいたします。

公開アドレス(URL)の取扱には注意しましょう

公開用アドレス(URL)は、 暗号化されていますので、URLを知らない人からアクセスされることはありませんが、 掲示板やホームページなど不特定多数の人が閲覧する可能性がある場所に、 URLを掲載した場合には、思わぬ第三者からあなたの大切なデータを見られてしまう可能性があります。

・ 公開アドレス(URL)は必要な相手以外には知らせないようにしましょう。
・ 公開の必要がなくなったら速やかに非公開に設定しましょう。

みなさまに楽しくインターネットディスクを活用していただけますようご案内いたしております。 みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。


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Update: 2003.09.18